歯に関する情報を紹介していきます。


最近のクリニックから

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フッ素について
2011/09/05
9月に入ると夏も終わり、ジリジリと暑い日も少なくなり、徐々に過ごしやすい日が多くなりますが、昼夜の寒暖差により体調を崩しやすい時期です。皆様体調には十分ご注意ください。

当院では8月の夏休みを利用し、多くのお子様が来院されました。そこで、今回は虫歯予防に効果的なフッ素についてお話したいと思います。
まず「フッ素」とは、自然界において食べ物や水にもごく微量に含まれているものです。規定量を守り使用することで、虫歯予防に効果を発揮します。
このフッ素を定期的に塗ることにより、虫歯に強い歯の質を作っていきます。市販の歯磨き粉の中にフッ素が含まれているものもありますが、歯科医院で塗るフッ素はさらに高濃度で、より歯の質を高めていきます。
ですが、フッ素を塗っていれば安心というわけではありません。毎日の正しいブラッシングが大切です。ぜひ!!歯科医院で一緒に正しいブラッシングを練習しませんか?小さい頃から虫歯菌に強い歯を育てていきましょう。

フッ素の味が苦手というお子様にはリンゴ味のフッ素もご用意しておりますのでお申し付けください。お子様のお口の中で何かありましたら、お気軽にご相談ください。

お子様の歯肉炎
2011/08/15
前々回のコラムで歯肉炎について書かれていましたが、そのコラムを見てお子様の歯ぐきが気になるという患者様が、夏休みに定期健診を兼ねて来院されました。

定期健診では虫歯はありませんでしたが、歯肉炎はかなり進行していて、お母さんも驚いていました。色々と歯科衛生士と話し合い、お口の中をチェックし、お子さんの磨きにくい所も把握して頂き、何回か通った結果、歯ぐきが綺麗になりお口の中がスッキリしたと、お母さんもお子さんも喜んでいました。

皆さんも、自分では磨きづらい所などを綺麗にしてもらったり、自分の磨き方の癖や特徴を知る為にも、是非一度、来院してみてはいかがですか?

知覚過敏
2011/08/01
8月に入り、いよいよ夏本番になりました。暑さも徐々に厳しくなり、冷たい物を口にする機会が多くなったと思います。そんな時「しみる!!」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?これは、知覚過敏の代表的な症状です。
 他にも気がつくと歯を強く噛みしめている時はありませんか?かみ合わせや、歯ぎしり等で歯の一部に負荷がかかる状態が続くと、表面を覆っているエナメル質に細かいヒビが入る事があります。また間違ったブラッシングでもエナメル質がはがれてしまいます。その為、歯の神経に熱刺激が伝わって、歯に瞬間的な痛みが生じるのです。

 この様な症状の方には、白い詰め物の治療や、しみ止めのお薬を塗ったりする以外にも、正しいブラッシング方法の指導や、ナイトガード(夜眠る時につけるマウスピース)を付ける事によって改善することもあります。
 「最近歯がしみるなぁ〜」と感じる方や、検診希望の方など、是非この機会に診療にいらして下さい。

歯肉炎
2011/07/25
最近、夏休みの為か、お子様の患者様の来院が多くなってきています。虫歯のお子様もいますが、それ以上に歯肉炎になっている方も増えています。
歯肉炎とは歯肉が炎症を起こし、赤く腫れたり、出血したり、時には痛みが出る症状です。

歯肉炎の原因は、
 @歯磨きが不十分なことで起こるもの
 A虫歯で穴が開いて、そこに物がはさまるもの
 B永久歯(大人の歯)が、はえてくるとき
 C歯並びの悪さ
 D口で呼吸することによる、口の中の乾燥

など、いろいろありますが、一番の原因は歯垢(歯の汚れ)がつくことです。歯肉炎は歯周病の第一歩です。子供の時から、しっかり歯垢を落とせる磨き方を行うことが重要ですが、歯垢のつきにくい食事やおやつの食べ物や食べ方も大きく関わってきますので、総合的なケアをしていく事をおすすめします。

当院では、食餌指導などを取り入れた総合的なケアができます。どうぞお気軽にご相談下さい。

よく咬むということ
2011/06/13
「よく咬む」ということは健康につながります。しかし現在、咀嚼の回数が昔に比べるとかなり減っているそうです。
咀嚼回数が減った原因として挙げられるのが、加工食品やファーストフードが広まり軟らかい物を好む人が増えたこと、忙しさで食事の時間が短くなったことです。また、咬まないことで現代人は顎(あご)が小さくなる傾向にあります。小顔はとても憧れますが、この事によって顎や骨に様々な影響をもたらしています。

 咬むことによる効果として以下のことが挙げられます。
 ・虫歯や歯周病の予防
 ・顎の発達ときれいな発音
 ・肥満防止
 ・記憶力、集中力、判断力のUp
 ・ストレス解消

 一般的に1口30回以上噛むと良いと言われています。急によく噛んで!と言ってもなかなか実行できません。しかし、意識する事は大切ですし、食事の中に噛みごたえのある材料を取り入れて見てはいかがでしょうか?良く噛んで、健康を維持して行きましょう!

私達のクリニックでは、食餌指導も行っております。興味のある方は一度来院してみてはいかがでしょうか?

歯の衛生週間
2011/06/01
6月4日〜10日は歯の衛生週間です。
学校や職場で、歯科検診を行われる方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

何でも咬めておいしく食事できることは理想的ですよね。「発音」や「見た目」だけでなく物を咬み切る・砕く・すりつぶすなど様々な働きをする歯は、症状が出なくても定期的に汚れをとるなどケアしてあげる事が必要です。

歯垢や歯石がなくなり、バイオフィルム(細菌の膜のような物)まで除去するように磨いた後のお口の中はさっぱりするうえに、ツルツル・ピカピカ大変気持ちの良いものです。

皆様も、この機会に歯科医院へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

技工物の作り方
2011/05/16
先日、患者様との会話の中で、『この白い歯(レジン前装冠)ってどうやってつくるのですか』と聞かれました。
こういった事は度々患者様に質問されますし、友人との会話の中でも出てきます。
入れ歯ってどうやって作るの?白い歯ってどうやって作るの?詰め物ってどうやって作るの?等々、、、
そこで!!そんな疑問にお答えします。

今回は、一般的に奥歯の治療で使われる『銀の被せ物(インレー)』の作り方を簡単ですが、説明いたします。

まずは、患者様から型をとり石膏を注ぎ、模型を作ります。
画像1

この模型にワックス(熱すると溶け、冷やすと固まる素材)でインレーの原型を作ります。
画像2

ワックスで作ったインレーの原型を模型から外し、石膏で覆います。

そして鋳造機という機械を使い、覆った石膏の中に金属を入れます。

金属になったインレーの原型を研磨して出来上がりです。
画像3

この様に、一人ひとりに合ったものを心を込めて製作しています。
最近は、技工士のいる歯科医院が少なくなってきましたが、技工に関するトラブルにすぐに対応できるように、クリニックには常に技工士が常勤しています。技工物に興味のある方、疑問がある方、いつでもお声かけ下さい。

※画像は左から画像1、画像2、画像3となります。


定期健診の必要性
2011/05/02
毎月、当院では定期健診で多くの患者様が来院されます。

虫歯のチェックや歯石取りはもちろんですが、さらに歯周病予防のためにルートプレーニングという処置を行います。何で歯石取りに何度も通うのかと思う方もいると思いますが、このルートプレーニングを行うためで、歯石取りとは少し違う処置になります。

それは歯ぐきの溝の中に溜まった歯ブラシでは取りきれない古い歯垢や歯石を取るとともに粗造になってしまった根面をツルツルにしてあげる事で、新たに歯垢がつきにくくなる治療法です。

そうする事で口腔内の歯周病菌が減り、定期的に繰り返すことで歯周病予防に繋がります。つまり歯周病の治療と予防が両方行える素晴らしい方法なのです。
是非!!継続した定期健診を受け一生自分の歯でお過ごし下さい。

毎回欠かさずに来られている方は、定期健診の必要性を理解してくださっているのかなと嬉しく思います。

目には見えなくとも
2011/04/15
 近頃は随分暖かく、春らしくなってきました。桜ももう少しで咲き始めそうです。しかし、この季節、辛いのは花粉症の方々。
先日、見附の診療室でこんなことがありました。
ある患者様が診療室に入って来られるなり「この部屋は何か置いてるの?なんか空気が違って楽なんだけど。」とおっしゃいました。そうです。この患者様は花粉症でした。
確かにこちらの医院には、先生のこだわりにより、待合室と診療室に家庭用よりも少し大きめの空気清浄機が置いてあります。わたしのような鈍感なものには判らなくても、敏感な人には違いが判るのだなと実感する出来事でした。
 他にも、義歯を削ったときなどに出る細かな削り粉を吸い取る機械も設置しています。
きれいな空気の中で診療を受けていただきたいという先生のこだわりです。

歯磨きと食事の大切さ
2011/03/31
先日、「○○さんの歯肉が前回と比べてすごく引き締まっていたの!」と衛生士が嬉しそうに話してきました。歯肉の血色も良く、見違えるほど健康的になっていたとのこと。
何かきっかけがあって今回のような良い変化があったのかなと、過去の記録をみてみると、当院に十数年前から通われており、半年ごとに定期的に検診に来ている患者様でした。
そして、前回の定期検診時には、「正しい歯磨き方法を教えて欲しい」との患者様からの要望で、歯磨き指導とPMTC、さらに食餌指導を受けていました。
(PMTCとは歯科医師や歯科衛生士などの専門家による機会清掃のことです)

食餌指導を担当した私は、今回の話を聞き嬉しさが増すとともに、丈夫な口腔をつくり維持していくためには、正しい歯磨きと食事のとり方がいかに大切かということを改めて実感しました。

当院では虫歯と歯周病の予防に全力で取り組んでいます。
虫歯と歯周病の大敵である“歯垢”を上手くコントロールするために、正しい歯磨き方法とバランスのとれた食事を身につけてみませんか?

生涯1本でも多く自分の歯を残すためにも・・・

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